「代理店に任せたが、成果が出ていない」
「何をやっているのか見えない」
広告運用を外部に委託した企業から、よく聞く話です。
この記事では、代理店を選ぶ手順と、契約前に確認すべき項目を整理します。
すでに委託している場合の見直し方にも触れます。
代理店を探す前に、この判断が必要です。
利点
課題
利点
課題
実務では、この選択が最も現実的です。
戦略設計と初期構築だけを外部に依頼し、日々の運用は社内で行う。
あるいは、レポート分析だけを依頼する。
部分的な委託であれば、コストを抑えつつノウハウも蓄積できます。
あわせて読みたい:SEO内製化の進め方|判断基準と実践ロードマップ

ここが最も重要です。
「広告で成果を出したい」では、代理店も一般的な提案しかできません。
次のように具体化してください。
この整理ができていないまま相談すると、提案の良し悪しも判断できません。
代理店には、大きく2つのタイプがあります。
戦略は自社で描けるが実務の手が足りないなら前者、
そもそも何をすべきか整理したいなら後者です。
規模や専門性でも分かれます。
検索、知人からの紹介、業界イベント。
複数の経路から候補を集めてください。
この段階では絞り込まなくて構いません。
気になった会社をリストにしておきます。
最低でも3社から話を聞いてください。
1社だけでは、提案内容が妥当なのか、費用が適正なのかを判断できません。
比較する観点は次の4つです。
決定したら、契約内容を細部まで確認してください。
そのうえで、契約後の進め方を先に決めておきます。
ここを曖昧にすると、後から不満が生まれます。

「実績豊富」という説明だけでは判断できません。
自社と近い業界、近い商材、近い予算規模での経験があるかを具体的に聞いてください。
BtoBとBtoCでは、必要な考え方がまったく違います。
検索広告に強いのか、SNS広告に強いのか。
自社が使いたい媒体と、代理店の得意分野が一致しているかを確認してください。
「クリック率を改善します」では中身がありません。
「このキーワードは意図がずれているので除外し、代わりにこの語群を追加します」
このレベルまで踏み込んでいるかが判断材料です。
ここは必ず確認してください。
クリック数やCPAだけを成果として語る相手には注意が必要です。
BtoBで重要なのは、問い合わせが商談になり、受注につながるかです。
この話ができるかどうかで、代理店の質が分かります。
提案の場に出てきた人と、実際に運用する人が違うことがあります。
運用担当者と直接やり取りできる体制かを確認してください。
間に営業が入ると、情報の伝達に時間がかかり、意図もずれやすくなります。
広告費とは別に、運用手数料が発生します。
算出方法は代理店によって異なります。広告費に対する割合とする形が一般的ですが、固定額の場合もあります。
あわせて次を確認してください。
「どこまでが手数料に含まれるか」を明確にしてください。
後から追加費用が発生するケースがあります。
最低契約期間が設定されていることがあります。
成果が出なかった場合に解約できるか、違約金が発生するかを確認してください。
自動更新の条項がある場合、更新の何日前までに通知が必要かも押さえておきます。
ここが最も見落とされ、最も影響が大きい項目です。
広告アカウントが代理店名義になっていると、契約終了時に運用データを引き継げません。
過去のコンバージョンデータは、機械学習の精度に直結する資産です。
これを失うと、新しい代理店はゼロから始めることになります。
自社名義でアカウントを作り、代理店にアクセス権を付与する形が理想です。
契約前に必ず確認してください。
数字が並んでいるだけのレポートは、判断に使えません。
次が含まれているかを確認してください。
あわせて、自社でも広告管理画面を確認できる状態にしておくことを推奨します。
広告で人を集めても、LPやフォームに問題があれば成果になりません。
広告運用だけでなく、次に対応できるかを確認しておくと選択肢が広がります。
広告とサイトを別々の会社が担当していると、問題が起きたときに責任の所在が曖昧になります。
広告と受け皿を、別々に考えない
広告費をかけても、LPとフォームが整っていなければ成果は出ません。
LUPINAは両方を同じチームで見ています。
ご相談は無料です。しつこい営業は行いません。

手数料が極端に安い場合、理由があります。
結果として広告費が無駄になれば、手数料を抑えた意味がありません。
大手だから安心、という判断も危険です。
予算規模が小さい案件では、経験の浅い担当者が付くこともあります。
逆に小規模な代理店のほうが、密に対応してくれる場合もあります。
見るべきは会社の規模ではなく、担当者と提案の中身です。
媒体からの認定や受賞歴は、一定の技術力を示す材料になります。
ただし、その資格を持つ担当者が自社を担当するとは限りません。
認定を根拠に語る相手には、「それによって自社に何ができるのか」を具体的に聞いてください。
比較対象がないと、提案の妥当性も費用の適正さも判断できません。
紹介で出会った1社が良さそうに見えても、必ず他社の話も聞いてください。

最後の項目は、信頼関係の問題として捉えてください。
ただし、切り替える前に確認すべきことがあります。
本当に代理店だけの問題なのか。
これらがある場合、代理店を変えても結果は変わりません。
2つ目が最も重要です。
アカウントを引き継げない場合、蓄積したデータがすべて失われます。

広告費に対する割合で設定されることが多く、業務範囲や予算規模によって変動します。
広告費が少額の場合は、割合ではなく固定額になることもあります。
重要なのは金額そのものより、その手数料に何が含まれるかです。
複数社から見積もりを取り、業務範囲を揃えて比較してください。
できます。
ただし、最低出稿費用を設定している代理店もあります。
予算を伝えたうえで、対応可能かを確認してください。
また、予算が小さいうちは自社運用のほうが効率的な場合もあります。
戦略設計と初期構築だけ依頼し、その後は社内で運用するという選択肢もあります。
次の順で判断してください。
長く付き合うことになるため、3つ目は軽視できません。
理由は3つあります。
契約前に必ず確認し、可能であれば自社保有としてください。

代理店選びで最初にやるべきは、代理店を探すことではありません。
自社の目的と課題を言語化することです。
ここが曖昧なままだと、提案の良し悪しも判断できません。
そのうえで、最低3社から話を聞いてください。
比較対象がないと、妥当性を判断できません。
契約前には、広告アカウントの所有権を必ず確認してください。
ここを見落とすと、後から取り返しがつきません。
そして、もし比較検討の1社に加えていただけるのであれば、LUPINAにもお声がけください。
私たちは、市場調査から戦略設計、サイト制作、広告運用、計測までを社内で一貫して手がけています。
広告とサイトを別々の会社が担当することで生まれる、責任の空白がありません。
提案の場に出た人間が、そのまま担当します。
成果が出ていないときは、その事実からお伝えします。
Contact
まだ届いていない価値を、
共に見つけ、共に創り、共に届ける。
LUPINAは、市場調査・戦略設計・サイト制作・記事制作・広告運用・計測までを社内で一貫して手がけています。まずは現状の整理からでも構いません。
ご相談・お見積りは無料です。サービス内容はこちら